職場や社会的地位につくには、ついたひとには、自分の耳の痛い話をちゃんと聞くようにしなければならない、懐が大きくないといけないこと、人としての大きさ器の大きさ、芯の強さ、そんなことを感じさせてくれる本です。 また仕事をする上で、みんな、新聞記…
縮小化の時代に抗うために おはようございます。 自分がどんどん小さくなっていってます。本当です。トホホ・・・。 背の高さの話です。職場の健康診断で身長・体重を測ったところ、身長が去年より1cm 低くなっていました。おかしい、朝一番で健康診断を受け…
毎日の生活で何か不安感があったり、モヤモヤしてるようなことがあった時に、そのモヤモヤをどう整理するかというのか、という問題解決方法がすごくシンプルでわかりやすく解説されています。 日頃の課題問題だけじゃなく、どうやって生きていくか、どんな仕…
安平でしたかったのが、マングローブ・クルーズ。 うっそうと茂るマングローブの中を船でゆっくりめぐる。 なかなか気持ちいい。わざわざ安平にきたかいがあった。 南国の雰囲気を満喫できる。 でも大陸の団体さんが来ていて、列は横入りするわ、 席を勝手に…
台南郊外の町、安平は、所外国との闘いを経験するなど、要塞の町でもある。同時に、河口近くの自然豊かなみどりいっぱいの町で、 昔は塩田業がさかんだったらしい。 そんな街並みを自転車で回ろうと、まずは安平のレンタサイクルの店へ。 台南のながしのタク…
今回の旅で1番訪れたかったのが、台南だ。台湾南部の、ゆっくりとした時間がながれる、飯のうまい町。まさにこれが台南。 ネットでとった宿は、台鉄の駅から徒歩10分ほど。駅前の成功路をただまっすぐいって、地番が出ているところで横道に入ったところ、…
池のフォトジェニックポイントをみて、その池沿いの道に延々続く、果物や野菜の屋台街を冷かして、かなりの散歩のあと、駅に。 駅で、台鉄名物、「八角弁当」を購入。さあ、どこで食べようかと。窓口で次の特急を聞くと、特急より区間車のほうが早い、と。な…
おっちゃんが、池で何かすくっていた。メダカだった。 尋ねると、家で飼うそうだ。うちの実家の母親と同じだ。 小さな生き物をめでる気持ちって、国が違っても同じなんだなあ、ってしみじみ思った。
高雄は台湾第二の都会だけど、街中は緑もあり、とてもきれい。南国の日差しに照らされた緑は、しっとりしていてきれい。
車内では飲食禁止です。ペットボトルの水を飲むのもNGです。キティちゃんが見つめる車内で、よびかけられています。
高雄85ビルは、町で一番高いビルらしく、とっても目立つ。宿は、そのビルの中にある、いわゆるビジネスホテルで、中にはキッチンもあった。もともとはレジデンスとしてつくられたものの、部屋が余ったので、宿貸ししているのかな、という感じ。 この宿、事…
昼ごはんに、東大阪の有名カレー店、八戒に行った。幸い空いていて、すぐに座れた。名物の麻婆豆腐カレーとエビカレーのあいがけを頼んだ。麻婆豆腐カレーはぴりっと効いた八角とクミンの味に、カレー粉が合いまった、シャバシャバ系のカレーで、さらっとし…
高雄は都会で、地下鉄も通っていて、とてもシステマチック。 乗り換えして、宿の最寄り駅「三商都」へ。 駅を降りると、ショッピングエリアらしく、百貨店があちこちに。 そごうも。おおっ、日本ではそごうは、存在感が随分薄くなったけど ここ台湾でがんば…
いやー普通列車は楽しかった。 もう、満喫したので、あとはのんびりと、高雄まで移動して、 きょうのミッション終了かなあ、と、ウトウトと。 すると、たまたま隣に座っていた若い女性が、 ちょっと気を遣いながら、日本語で話しかけてくれた。 「日本人です…
台東16時ちょうど発の、青い車両の普通列車。 ”昭和”な感じがして、あっ、これに乗ってみたいな、って思ったのが 今回の旅行のきっかけ。 その機会がさっそく訪れたのが、なんかうれしいし、突然で、なんか戸惑う。 自分の目の前の景色が、本当の世界でな…
台東駅で時間があったので、駅員と、 「次の普快車(普通列車)に乗るんだ」とか雑談をしていたら、 若い駅員が、 「普快車は不快」(プークワイチャー シ プークワイ)って おやじギャグを飛ばしてきた。 周りの若い女性駅員たちは、それを聞いて あんた、…
台東② 車内で食べるようの飯を買うため、コンビニに。 台湾のコンビニは、ホント、どこにいってもおでん(関東煮)があって、うれしい。 今回は、トウモロコシを選択。楽しみ。
南東部を代表する町、ということで、駅前がどんな感じか 楽しみにして、台東の駅に降りたら、、、、 なんか、郊外感満載で、空がやたら広くて、 次の列車まで1時間弱あるけど、なんか駅の周りですることないなあ、、、 という、一気に、ダダ下がりモードに…
中国からの団体客、しかもかなり地方の町から来た人たちなんだろう、 しゃべっている言葉や雰囲気から、そんな感じがしたけど、 大体30人くらいの団体さんが乗っていた。 ツアーガイドの人は台湾のひとのようで、言葉は北京語で通じているんだけど、 なん…
プユマ号席移動騒動で、5号車まで移って座ったら、 隣の人も同じように頼まれたらしく、 移ってきたお兄さんだった(笑)。 まあ、場所はともかく、台湾最初の鉄道の旅。初めての特急。 嬉しいので、お祝いビール&駅弁、にした(午前11時すぎだけど)。 …
台北駅で乗ったプユマ号の席は8号車の、本当に端っこの席だった。 車両に入って最初の席で、 通常2席2席の、横4席のところを、横1席だけにして、 ドアから車内に入る時にちょっと スペースを設けるために広くなっている、 車いすのひとでも通りやすくな…
台北駅はプユマ号では始発ではなく途中駅だったけど、 停車時間にわりと余裕があった。 写真をとったりする時間も十分あって、地下の駅、ということを除いては まま、満喫できた。 次から次へと列車が来るので、とにかく車両を撮影したいひとには いいのかも…
「台鉄夢工場」と「台鉄弁当本舗」は、台北駅内にあって、 弁当あり、鉄道グッズあり、で、鉄道好きには無茶苦茶便利な店。 模型類、ちょっとしたグッズ、ハローキティとのコラボ弁当箱、 はたまた、特急タロコ号のプラレールも。 これって、日本の影響かも…
雨だったので、台北駅の地下街を歩いて、 まずは北門を見に行った。 ところが、北門は、ビルに囲まれて、こじんまりとした存在。 かつては、高い壁と物見やぐらでこの街の治安を見張ったであろう門も、 いまの、近代的なビルに囲まれた中では、かつての威厳…
鉄道で台湾を一周する、今回の旅行。 高速鉄道(いわゆる新幹線)を使わず、在来線のいろんな列車を 満喫するというのが目的で、 台湾に到着してから台北駅でまず、3日間の周遊券を購入し それから、特急列車の座席を抑えることにした。 未明に到着し、宿で…
タイガーエアで定時のLT午前1時ごろに着き、入国手続きも事前にオンライン申請していたので非常にスムーズにいったものの、それでも、台北駅行きのバスに乗れたのはLT午前2時37分。宿についたのは3時半。それなら空港で仮眠してから列車に乗ったほ…
公の施設のトイレでスリッパを並べた。なんか小学生のような感じだけども、でもまあ1日に1回ぐらい良いことをしたいと思ってやってみた。一日一善。小さな事からコツコツと。
きのうに続き、またもカレー。きょうはインド料理店で。シーフード&ほうれん草と、定番のチキンカレーの2種。インドカレー店は、確かに外れがなくて、それなりに食べられて、かつ、ナンもおいしい。うーん、約30年前に初めての海外旅行で訪れたインド北部の…
感動した。 リハビリ前に天満で昼にごはんでも、と、店を探していると、天五の裏道に入ったところでスパイスの匂いが漂っていた。暑い初夏の午後に刺激的な香りは魅惑的で、フラっと店に入ったが、スパイスカレーの店だった。近くに、30年ほど前に訪れたこと…
帰りの電車で高齢男性に続いて電車にのる形になった。電車は結構混んでいた。席は全部埋まっていて、立ってる人もいた。高齢男性が車内に入ってくると、座ってた二人が立ち上がった。一人は四十歳前後の女性、もう一人は二十歳前後の男性。高齢男性はその若…